ゆとりーまん

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健康法は自己流でいいでしょ。常識にとらわれることは逆に危ないと思う

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健康法に正解はない

健康法といったって人それぞれです。例えば、朝ごはんは絶対摂るべき、という人もいれば朝は何も胃袋に入れない方が体にいいという人もいます。はたまた1日1食が正解だ、と断言する人もいます。

ネットやテレビ、雑誌等に溢れている、健康に関するいろんな人の見解を受容する側としては、結局どれが体にいいんだ?と判断に迷ってしまうことはよくあると思います。この記事を読んであなたが自分なりの健康法を確立できるヒントになればいいなと思います。自分の健康は自分で作るものなのです。

健康に関する常識はビックリするぐらいすぐ覆る

極端な例を挙げると、100歳でピンピンしているおじいちゃんがヘビースモーカーで大酒呑み、なんて人がいます。一般的に健康に悪いとされることを長年続けている人でも健康をキープしながら人生を歩んでいる人はたくさんいます。もちろん個人の体質によりけりなのですが、一般人の想像を絶するような方法で健康をキープしている人は意外と多くいるのです。常識的な健康法では理解できないのですが、確固たる理論や信念を自分の中で形成しているのは大変興味深いです。

「健康法 ウソ」で検索してみると世の中の常識とされている健康法を覆すような見解も多くみられます。現代において普通に食べている食品も、未来では敬遠されている可能性があります。もしかしたら100年後には砂糖が現在でいうタバコのような扱いになっているかもしれません。つまり、偉いお医者さんが勧めている方法だからといって絶対に自分が望む効果が得られるとは限らないのです。

仮に健康法に正解があったら…

世界中のどんな人でも「これさえやれば病気にかかることなく元気なままで長生きできる」という方法があったとします。正解があったとしても睡眠は何時間とって朝何時には起きる。朝ごはんはこれとあれを食べて……と徹底した生活を強いられることになります。これ”さえ”やれば、とはもはや言えないです。これで健康的な体を手に入れたとしても、果たしてその生活はすべての人にとって幸せなものなのでしょうか?そうは言えないと思います。

結局自分で試してみて調子が良ければそれが自分に合ってる健康法ということで捉えておいて問題ないでしょ、と思うのですが。

体も心も健康であることが望ましい

僕の信念というかモットーは「体も心も健康でいること」です。世に言われている健康法というのは体、メンタルなどそれぞれにフォーカスして述べられていることが多いのですが、僕に言わせれば体、心のすべてが自分を形成しているのでどちらかが健康でどちらかは不健康というのはおかしいじゃないかなと思うのです。

”病は気から”と昔から言われるように体と心は密接にかかわりあっていますし、どんなに疲れていても物事に集中していていわゆる”ゾーン”に入ると疲れを感じないということもこの典型例だと思います。

だから、体に悪いことは認識していても、自分がそれを欲するのなら無理に禁止することは逆に悪いと思うんですよね。僕は体と心、頭すべてが健康であってこそ良い人生が送れると信じているので超濃厚なラーメンを食べたいと思ったときは大体食べてます。太ってもいいんです(笑)我慢しないということが自分をトータルで見たときに健康につながっているのだと感じています。

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結局のところ自分に合った方法を試してみるしかない

ここまででほとんど結論は言っちゃってるんですが、自分の健康については自分で考えましょう。また一つ例を挙げると、「栄養を摂る」といったほとんどの人が健康にいいと思っていることについても自分なりに考えることが重要です。サプリメントでガンガン栄養素を摂取したほうがいいのか、自然の食品から摂取するべきなのか。逆に栄養を余分に取らないことでデトックスの効果を見出すのか…いろいろと試して調子が良ければそれを続けるぐらいの柔軟さを持っていることが大切だと僕は思います。

自分なりの「知恵」を作り出すこと

多くの情報を取り入れ、いろんな人の健康法を学んで、盗めるもんは盗みましょう。それはサプリメントかもしれませんしトレーニング方法かもしれません。そして自分なりの知恵を磨き上げていくことが大切だと思います。これは健康に関してだけではなく人生全体に言えることですが。

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