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心身ともに健康に、極力好きなことだけやって生きるライフスタイルが理想。働き方、健康、旅行について主に記事を書いています。

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マインドフルネスとは今この瞬間を生きること!超簡単に実践するたった一つの秘訣

 

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マインドフルネスって何だか難しい?

ストレス社会の現代において話題になっているのが「マインドフルネス」です。マインドフルネスとは、今この瞬間に自分が経験することだけに集中し、現実をあるがままに受け入れることです。

 

マインドフルネスにはストレス軽減や集中力アップなど、心を落ち着かせ、不安を取り除くことができます。あのGoogleでも業務の能率向上のために取り入れられているようで、その影響の大きさを計り知ることができます。

 

ただ、マインドフルネスを実践しようとすると、瞑想だとか座禅だとか訓練が必要そうで、なんだか簡単に取り組めそうにないことも事実です。いつでもどこでも実践できるはずが、敬遠してしまいがちです。

 

でも簡単に取り組むコツが一つあります。それは「今この瞬間を大切にすること」です。そもそもストレスや悩みの原因というのは現実に直面しているこの瞬間以外のところで起きていることが多いと言われています。だから今やっている行動だけを考えることが大切なのです。これだけで余計なことが頭に浮かばなくなり、心と身体が楽になるのです。

 

例えば、休日の趣味や友達との会話に没頭して時間を忘れるような体験をすることができれば、その瞬間はストレスや悩み、不安を消し去ることができていますよね?これには次の人間の脳の仕組みが深く関係しています。

 

人の脳が持つ3つの特徴

1.同時に2つのことは考えられない

人間の脳は一つのことにしか集中できないようなつくりになっているようです。テレビ見ながら勉強しても、なかなか知識が定着しないのがいい例ですね。

つまり逆に考えると、今この瞬間を全力で楽しめば、心のモヤモヤも全部吹っ飛ばしちゃうことも可能なんです。

 

2.経験できるのは今この瞬間だけ

来週に残った仕事も同僚とケンカした昨日も全て現実ではないということを意識することが大切です。これらの未来や過去はすべて雑念ととらえましょう。それだけで今この瞬間の現実を大切しようと思えませんか?

 

3.意外と現在のことはストレスに感じていない

2.でも書いたように現在という瞬間にストレスや不安といったものは存在していません。将来や過去の考えが現在に入り混じっているからこそ恐怖感が生まれ、思い悩んでしまうのです。

 

重要なのは今この瞬間を生きること

 

ここまでで今この瞬間に焦点を当てて生きることが重要だということはお分かりいただけたと思います。例えば、子供って悪く言えば後先考えずに何でもやっちゃいますよね。たまってる宿題をほったらかしにして遊んだり、翌日の朝が早いのに夜更かししてゲームしたりと自由気ままに行動しているように見えます。

 

でも、ここにストレス解消のヒントがあるのです。

 

大人になった今はどうでしょう。仕事やお金の心配事が常に頭に浮かんで、映画を見に行っても満足に楽しめない、せっかく家族団らんの時間なのに不安でいっぱいになることがほとんどじゃないでしょうか。

 

マインドフルネスが効果的なのは、現在だけに目を向けた途端に将来や過去に対する不安や恐怖心が吹き飛んでしまうことにあります。

 

単純なことでも構いません。料理や皿洗い、洗濯などに集中して意識を向けながら体を動かす。これだけでマインドフルネスが実践できているのです。

 

個人的には集中して「マインドフルネスをやるんだ!」とは思わなくてもいいと思います。今やっていることを楽しみながら行動できるようにすれば間違いなく効果が出ます。

 

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上司の言うことがコロコロ変わる時の対処法3つ

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上司の言うことがコロコロ変わると仕事もしづらくなりますよね。「こないだの指示と違うこと言ってる!」と上司に対してイラついている人も多いんじゃないでしょうか。

 

頼まれた仕事を完成させて上司へもっていくと「何だこれは?やり直せ」とか「うーん、ここをもっとこうして…」とか言われた通りやったのにーってなります。

 

もちろん朝令暮改を地で行く上司も多くいるとは思われるので、上司に問題があることが多いとは思いますが、この記事では自分の行動で状況を改善できるような対処法について書いていきます。

 

「あーもううっとうしい」と感じたら、上司への接し方を少し変えてみましょう。必ず改善につながると思います。

 

1.レスポンスは早く

 

あなたが仕事を抱えている間にも上司の頭の中では考えが醸成されていっています。画期的なアイデアが浮かんでいるかもしれませんし、場合によっては案件自体を忘れている可能性もあります。

 

じゃあ小出しでもいいからとにかく中間報告して進捗状況のすり合わせをしておきましょう!これだけでも少なくとも上司と部下との間で考えていることが全く違う…なんてことは回避されるはずです。

 

上司に言わせてはいけないワードとしては「こないだのアレどうなった?」です。こうなってしまうと上司のオーダーに対して後手後手に回ってしまいます。すると、「言われた通りやってるのにー」と、悪循環に陥ってしまいますので、とにかく早め早めに対応していくことが重要です。

 

だからレスポンスは早く、分からないところは質問攻めにするぐらいの気持ちで仕事を進めましょう。

 

2.仕事の趣旨を抑える

 

上司の指示をそのまま受け取ってしまうとどうしても「こないだ言ったことと違う」
となりがちです。こんなときはそもそもの仕事の趣旨を確認することが重要です。

 

この仕事は何の目的でやっているのか、どこをどうすれば現状が改善されるのかをきちんと抑えておきましょう。仕事をするにあたってゴールが曖昧なままでは適切な行動が取れませんからね。

 

まずは仕事の趣旨を理解して目的を明確化することが、仕事の答えを導き出すことに役立ちますし、言うことがコロコロ変わるのを防ぐこともできます。

 

このとき上司の言ったことは必ずメモしておきましょう。今後言うことが変わった時の反論材料になりますので(笑)

 

結局、組織で仕事を進める以上最初から最後まで一人で成し遂げるなんてことはないので、時間の経過とともに意見の相違が出るのも仕方ないと思います。そこで、指示を出す上司と実務を進める部下との間で仕事の趣旨について認識の違いがないように、共有しておくことは重要なことなのです。

 

3.優先順位を確認しておく

 

次々と仕事を頼んでくる上司っていますよね。次々と仕事の指示を出される場合は、目の前の仕事を片付けていくことに力を注いでいってしまうため、得てしてどの仕事を優先したらいいのか分からなくなってしまうことも出てくるでしょう。

 

こんなときは上司の言うことがコロッと変わっちゃいやすいですよ。なぜなら自分で言ったことを忘れちゃってる可能性が高いから。

 

だから仕事を多く振られたときは、仕事を一方的に引き受けるだけではなく、優先順位の確認をしておきましょう。

 

自分が抱えている仕事をしっかり把握できているのなら、次の仕事を頼まれた場合にそれをいつやれるか、時間が取れるかを上司に伝えてみましょう。例えば、「今おっしゃった仕事ですけど、昨日の仕事が片付いていないんですが、どっち先に片付けます?」みたいな感じでオッケーです。

 

意外とこうやって話してみると「昨日のいいから、これだけやっといて!」と言われることもあります。というか僕の場合はほとんどこれです。要らない仕事を排除することもできるんです。まあそれだけ無駄な仕事が多く細かく存在しているわけなんですが。。

 

まとめ

 

僕の上司も言うことがコロコロ変わるのでぶっちゃけたまにカチンとくることもあります(笑)そんな状況に陥らないために上の3つを心がけて仕事を進めています。まあ上司も人間ですから心境の変化もあるだろうし、頼んだ仕事を忘れることだってあるでしょう。上司自身も忙しくしていることが多いでしょうから、そこまで趣旨や優先順位をはっきりと説明してくれないこともあります。どういう意図で指示を出しているか正直分からんという場合はきちんと聞いてしまう方が確実です。お互い楽をするためにも最低限のコミュニケーションは取っておきましょう。

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電話連絡はいらない!今すぐ文面でのコミュニケーションに切り替えよう

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僕は断然メール派

仕事上で他人とコミュニケーションをとるのに電話はよく使いますか?僕はあまり使いません。なぜなら対面で話す、電話で話すというのは他人に自分の時間を取られているからと感じるからです。話す側からすると自分の考えを直接伝えられている気がしていいんですが、実はかなり無駄がありますよね。

 

話の重要さはさておき、面と向かって会話をしたり電話を使ったりするとそこで一旦自分のやってることが止まってしまうんですよね。これが問題です。

 

だからコミュニケーションをとるにあたっては文書をもって行うことが望ましいと僕は思います。だっていつでも自分の好きなタイミングで読めて、情報を理解できるから。この点についてはあのホリエモンも触れています。

 

堀江貴文氏「電話してくる人とは仕事するな」 | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

 

顔を合わせるだけで商談成立!みたいな場合は別ですが、作業レベルの実務には電話連絡は不要です。結局文章を読んでもらえればそれで完結する話ですから。話す時間が無駄なんですよね。

 

コミュニケーションは同時進行でなくてもいい

 

インターネットの大きな功績は、非同期通信を手軽にしたことである。非同期通信が手軽になったおかげで、人がどれだけすき間時間を活用できるようになったか。地球の裏側にいる人と仕事をするときにも、時差なんて気にする必要さえなくなったではないか。 

 

結構ここに気づいていない人が多いんじゃないでしょうか。情報連携や伝達というとどうしても「直接話さなきゃ!」と思っている人がめっちゃ多くいるなあと感じます。

 

「同期通信」にこだわる必要はないんです。「僕はこう思うから、適当なタイミングで読んどいて!」ぐらいでいいと思うんですよね。情報を発信する側と受信する側がそれぞれ都合のいいタイミングで文書を読むことでストレスも軽減されると思うのですが。

 

アイデア出しの会議なんてもってのほかです。10人も20人も集まってうーんとうなってるだけなんて時間の無駄を象徴するようなものでしょう。そんなん「〇〇日までに~の件についてアイデア出してください」とメール一斉送信すれば済む話だと思うんですが。。

 

驚くべきことに、メールやファクスを送ったあとに「今メールを送りましたから」「今ファクスしましたから」と電話を鳴らしてくるバカもいる。

 

これはすごく分かります。何のための電話やねん!と思います。こんな人を相手にするときは徹底してメールでのコミュニケーションをとっていけばそのうち電話も鳴らなくなりますよ(笑)

 

何度でも見返せるのが文書の利点

 

「記憶より記録」とはよく言いますが、これは「電話よりメール」に置き換えられると思います。電話で話し終わると「結局論点は何だったんだ?」となった経験はありませんか?文書であればそれを読んで疑問点があれば、それを元に質問できたりしますからね。メモを取る必要もなくなって結果的に負担は減ると思いますよー。

 

というわけで電話連絡はやめて、メールなどの文書のやり取りにシフトしていきましょ。劇的に仕事がしやすくなりますよ。

 

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おもしろくないサラリーマン人生とは一味違った多業という生き方

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多業、複業、フリーランス そんなワードに興味を持つ今日この頃です。時間や場所に制約のない状況で働くことができれば絶対人生いいものになりますから。

 

サラリーマンという働き方はやっぱおかしい

 

サラリーマンというと一つの会社で40年間働き続けるイメージがほとんどの人に定着しています。当たり前すぎて何も疑問に思わず大人になりサラリーマンとして仕事をするのが一般的な日本人です。

 

でも、人生でやりたいことは多いはずですよね?そんな中で人生の大半は仕事に振り回されますよね?そこで思ったんですが、同時に一つの職業にしか従事しないというのはもったいないですよね?フリーランスでも副業でもいろんなことを同時並行で経験していくのって楽しくないですか?

 

はてなマークばっかりつけてますけど、これ結構重要なことだと思います。今の仕事がおかしいと思うのは当然だと思います。だってやりたいことができてないんだもん。

 

人生の大きな部分を占める仕事というフィールドで自分の時間を楽しめないというのはほんとに損な人生だなあと思います。どうせなら仕事を楽しいものにしたいですもん。

 

有限である時間を本当に自分のために使えているのか?

 

一般的なサラリーマンは朝9時から夜6時ぐらいまで仕事をして、それを5日繰り返しますよね。1週間でいうと40時間にもなるわけですが、会社で過ごすすべての時間を有効につかえているかというと必ずしもそうではないと思います。

 

なぜなら多くの仕事には繁忙期と閑散期があるからです。1年間ぐらいのスパンで見れば絶対に暇な時期というのがあるはずです。つまり8時間も会社の席に座り続ける必要がない日というのが必ずあるんです。

 

これ超もったいなくないですか?特にやることもない時間を過ごすのは苦痛ですよ。現在進行形ですが(笑)

 

だから毎日決まった時間デスクに座り続ける必要は本当のところないということです。例えば、暇なときは本業を6時間で切り上げ、2時間はほかの仕事をしてみるという試みが一般的なものとして浸透してほしいなあと思います。

 

会社でやりたいことなんかあるの?

 

自らに課された仕事をする時間=会社にいる時間ではないことを書きましたが、そもそも会社にいる時間で自分のやりたいことはできているのか?というのも疑問です。もちろん会社の事業がそのまま自分のやりたいことである人もいるでしょう。でも、大半の人は会社の仕事が楽しくないと感じているでしょう。当然好きなことをして生きていきたいと思うでしょうが生活のことを考えると仕方なくない日朝から晩まで会社にいないといけません。

 

所詮、会社に労働力を提供した見返りとして賃金を得て間接的に自分のためになっているに過ぎないということです。やりたいことをやってお金を得ているわけではないんです。

 

そんな人は仕事を掛け持ちしてみよう

同時に多くの仕事に携わる”多業”という言葉があります。

 

ある時は漁師、またある時は農家なんてライフスタイルです。これこそが有限の時間を最大限楽しめる働き方じゃないかなと思います。

 

なぜ魅力に感じるかと言うとつまらなさのリスクヘッジができるからです。1つの組織に属して仕事をしていると絶対マンネリ化しますから。全く畑違いの仕事をやることできっと面白い人生になります。副業なんて普通にできるんですから、会社勤務の傍らブログ書いたりするのも立派な”多業”です。極端な話、1つの会社で20万稼ぐのも月5万の仕事を4つやるのも収入から見れば変わりません。働き方としては魅力的だとは思いませんか?

 

あと、収入を得るだけが仕事じゃない気もします。例えば子育てだったりボランティアだったりも広い意味では自分のやる”仕事”なわけで。いつもと違ったことをするというのが人生の刺激になるんでしょうかね。

 

というわけで、多業が認められる世の中になればいいのになーと思います。そのうちなるでしょうけどね。

 

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究極に歩きやすいスニーカー Reebok STREETSCAPE(ストリートスケープ)

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やっと出会えた最強に歩きやすいスニーカー!

以前、リーボックのSKY SCAPEについての記事を書きました。でもメンズのスカイスケープはどこ探しても見つからなかったんです。。リーボック公式にはメンズの存在が書かれていましたが結局入手できずです。

 

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嫁が履いていたスカイスケープのクッション性や軽さに驚愕し、「これ履きたい!」って一瞬で惚れたんです。メンズのものを探し求めて靴屋を何店舗もめぐり、ネットをくまなく探しましたがメンズのスカイスケープはついに見つかりませんでした。

 

すっかり意気消沈していたところに出会ったのが、このストリートスケープでした。デザインもスッキリしていて履きやすそう、と思って購入を決意。機能性に関してはリーボックに全幅の信頼を置いているので(笑)通販で即お買い上げ。

 

レディースのスカイスケープに対してメンズ用として開発されたのがストリートスケープ…らしいです。やっぱり僕みたいに「スカイスケープのメンズも出さんかいゴルァァ!」っていう声があったんですかね?

そんなストリートスケープのオススメすべきポイントは以下の通り。

 

 

ストリートスケープの特徴

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アッパー

見た通りアッパー部分はメッシュ素材となっています。通気性は高いので長時間のウォーキング、街歩きにも効果を発揮します。実際4,5時間履いてもムレませんよ。歩きやすいです。

デザインは至ってシンプルでどんなスタイルにも合わせやすいと言えるでしょう。基本的に僕はそういう靴しか買わないんですが(笑)

欠点と言えばやっぱり雨の日ですな。まだ、雨の日に履いたことはないんですが、というか履かないと思います。絶対浸水するやん。

 

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アウトソール

フットサルシューズのような見た目の靴底です。かなりスポーティーな仕上がりだけにクッション性は抜群です。疲れにくい。「ヘクラサイト」という名前がついているようです。

グリップ力とかは普通のスニーカーと変わりません。

 

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インソール

Reebok独自の弾力性に優れた「MEMORYTECH 365」を搭載しています!このインソールがフワフワとした感触を生んでいるんです。指で押してみるとグッと指が入るような衝撃吸収力です。これはホントに履いてみないと分かりません。

 

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ストリートスケープもびっくりするぐらい軽いの?

気になる重さはおよそ320グラム。いやまあ軽いんですが、そこまで軽くない。コンバースのオールスターやアディダスのスーパースターが大体400グラムぐらいらしいので大差ないなあ。スカイスケープはなんせ130グラムですからね!iPhoneぐらいの重さ!

 

とはいえ、ナイキやアディダスのスニーカーと比較しても機能性は抜群で、街歩きには持って来いのシューズです。疲れにくい・歩きやすいというポイントは今まで履いたスニーカーの中でもトップクラスです。(僕調べ)

 

あとは、サイズ感は幅が少し小さめ?な気がします。余裕を持ったサイズを購入するのが無難です。僕は普段27.0センチの靴を履きますが、27.5センチを買ってちょうどフィットしています。

 

毎日でも履けちゃうので休みの日はホントに毎日履いてます。でも真冬に履いたらスースーするのかな?街中でも自然の中でもナチュラルに足にフィットしてくれるのでオススメの一足です。

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ホワイト企業で働いてるんだが本当の意味では安定していないかもしれない

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働く意味とは

どっかで見たようなタイトルで今日は始まります。

突然ですが、なぜ会社の仕事はつまらないのか。この問題を抱えているサラリーマンの方は多いんじゃないでしょうか。実際、僕も本当に面白いと思いながら毎日仕事ができているわけではありません。恵まれた環境にいながらも苦しんでいるのは、はたから見れば贅沢な悩みに映るのかもしれませんが、今は本当に苦しいです。なぜこの会社で働いているのか?自分は何がしたいのか?こういった問いを自分に投げかけてみても答えは見つかりません。働く意味を見失うと本当にしんどいなーって今は思っています。時には辞めたいとも思います。

安定企業なんて言われるけど全然そんなことないじゃないか、むしろぬるま湯につかり切って本当にやるべきことが見えなくなってしまってるんじゃないかって恐怖感さえ覚えます。

 

入社したのはまぎれもないホワイト企業

 

自分でいうのもおかしいかもしれませんが、僕が勤めている会社はかなりのホワイト企業だと思います。ちなみに業種はインフラ系です。モンスターな上司はいなくて周りは高学歴のしっかりした人間。地域に根差した企業であるため、基本的には転勤もなし。法外な時間外労働もありません。おまけに入社してしまえばいずれはそれなりのポストに就くことが約束されているようなものなので、収入の面でも一般的なサラリーマンと比較すればかなりゆとりがあります。

まあ自分なりに就職活動に企業分析はしっかりしたつもりだったので、内定をもらったときはホッとしましたね。自分の望む条件で働ける会社に入ることで、理想の人生が歩める、計画通りの道を進むんだなあとニヤついていましたね。事業内容も自分には魅力的に映っていたので何のためらいもなくホワイト企業への入社を決めました。

実際、入社後もハイスペックな動機に囲まれながら研修を重ね、何とか会社の戦力として仕事ができているんじゃないかという自負はあります。

でも、何かが違うんです。何か自分の人生を歩んでいないというか、成長できている気もしないし、そもそも楽しく働けている感じが全くないんです。

今はただ何となく入った会社で何となく仕事をしているだけです。それ以上でもそれ以下でもありません。もちろん与えられた仕事はしっかりこなすし、業務改善へ取り組んでもいる。周りから見ればしっかり仕事をしているように見えるし、名の通った企業で働いていることで親や友人も一目置いてくれます。自分の今後のキャリアだってしっかりと考えているつもりです。自分がどういったことを期待されて雇われているのかも理解しているつもりです。

でもやっぱり僕の心にはつっかえが残ったままなんです。

 

条件しか見ていなかった学生時代

 

 

ここで話は変わって、なぜ今の会社を選んだのかについて少し書きます。その理由は今いる会社が稼ぐ資産を持っていると考えたからです。インフラ企業は極端な話、自社の提供するサービスのメンテナンスを行ってさえいればお金が入ってきます。つまり、自分が馬車馬のように働かなくても普通に収入を得られると考えていたんですね。実際、自社のサービスを知ってもらう、販売を促進するという企業として一番骨が折れるところにほとんど注力しなくても、顧客は勝手にサービスを買ってくれます。ここは予想通りでした。もちろんそんなに一筋縄ではいかないですが。

先ほども書きましたが

・残業少ない

・転勤無し

・給料高い

これだけの条件が揃えばその企業を目指す人はきっと多くいるでしょう。僕もその中の一人で、この条件に対して僕の労働力を支払えばきっと幸福な人生が送れると少しだけ信じていました。

でも、ここには何も「自分のやりたいこと」が見えていませんでした。今思うと自分がいかに苦労しないか、楽をするかの条件ばかりを主眼に置いて会社を選んでいたので当たり前と言えば当たり前ですね。

ただ、客観的に見ればこの会社でしかできないことはたくさんあります。少なからず事業内容にも魅力は感じていたのでこれからどうなるかは今もわかりません。もしかしたら今の会社でバリバリに仕事をしていく未来が待っているのかもしれません。だから今はダラダラと仕事をこなしながらそれを探している、というのが一番近いかもしれません。

 

やっぱり仕事の意味をしっかりと考えなくちゃいけない

 

そもそもなぜ条件のいい仕事を僕は臨んだのか。それは僕にとって仕事とは人生のため仕方なくやるもの、ぐらいの存在だったからです。働きがいなんてのも特に求めていなかったです。あくまで仕事は人生の手段である、と考えていたため仕事は仕事、プライベートはプライベートで分けるという考え方がすでに間違っていたんじゃないかなと今では思います。

最近思うのは仕事とプライベートを完全に分けちゃうのは何か違うな、と。オン・オフなんてどこでも言われていますが、なんかその時点で仕事=苦というイメージを刷り込んでいるみたいで嫌です。そんなにしんどいことだけじゃないだろうと思うんですが。あ、でもそんなイメージが僕にもあったからこそ、できるだけ楽に働ける会社に入りたかったのかも。

あとは人間としての義務みたいな部分も脳裏にチラついていました。大学まで出ているんだからいい企業に就職しないと損だよなとかせっかくの新卒カードを捨ててしまうなんてありえないとか考えていました。

入社から3年がたっても「これじゃない感」は未だ拭い去ることができません。今すぐにこの立ち位置を投げ出してしまうことは全く考えていませんが、これから先どんな働き方をしていくのかは全く分かっていません。自分で仕事を創り出していくのか、はたまた会社の犬として奉公するのか、どっちが正解なんてこともないのでしばらくはだらーっと今の仕事を続けていくんですけどね。

良くも悪くも僕には焦りがないんです。人生長いんだから、とか平気で思っちゃいます。まーぼちぼちやっていきますか。

 

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旅先で安く宿泊する裏技!ネットカフェに泊まるのがオススメ

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ノープラン旅が趣味の僕にとってはネットカフェは欠かせない存在です。当然24時間営業なので終電を逃したときの時間つぶし、一時しのぎととらえている人がほとんどでしょうが、使いようによってはホテルに早変わりです!

 

利用料金は大体どのお店も朝までいて2000円ぐらいです。これだけ安ければ旅行のほかの部分にお金を回して、有意義な旅にすることができますよね。ただ、後でも注意点として書きますがきちんとお風呂に入って質の高い睡眠をとるのであればカプセルホテルの方がいいです。あくまで最終手段、ジョーカー的な存在として頭の片隅に入れておくぐらいの認識でいいと思います(笑)

 

まあでも宿泊費はネックですからね。ハイシーズンともなると安いビジネスホテルでも1万円はしますから、貧乏旅行のパフォーマンスはここを削るだけで格段と上がるのです。

 

僕はこれまでに東京、松江、岡山の3都市でネカフェを宿泊利用しています。都心部でも郊外のロードサイドでもネットで検索すれば大体近くに何かしらのお店があるのですぐ泊まれます。なんせ僕は宿泊先も決めずに旅に出てしまうもので(笑)ネカフェ宿泊による機動力の高さは捨てたもんじゃありません。

 

 

ネカフェ宿泊の注意点3つ

フラットシートを選べ!

ネカフェには普通の普通のパソコンデスクのような席やリクライニングシート、フラットシートなどありますが眠ることを考えるとフラットシート一択です!

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大体どこのネカフェもフラットシートはこんな感じです。これだけのスペースがあれば十分?横になることができます。フラットシートが空いていなければさすがの僕もちょいキツい…

 

店のシャワーは使わない

ネカフェのシャワーはすごく狭いので使いにくさMAXです。ましてやただでさえ日常より疲れる宿泊方法をとっているわけですから、近くのスーパー銭湯に行った方が無難です。なので郊外のネカフェの方がよいかと思います。ロードサイドにネカフェとスーパー銭湯が両方あるエリア。ここで決まりです。

ただ、さっきも書いた通りここまでするとカプセルホテルに泊まったほうがいいと思われます。ここまで書いておきながら。3000円ぐらいなのでスーパー銭湯の入浴料を含めると結局同じぐらいの値段になっちゃいます…

 

アイマスク・耳栓は必須

ネカフェは真っ暗になることはあり得ませんから、アイマスクは必須かと。慣れない環境って結構寝れないものですからね。特に旅先だと次の日への影響は出来る限り避けたいところ。マイナスの外的要因は一つでも減らしておきましょう。

 

また、耳栓は入店音やオールする気満々の学生の話し声、隣で寝ているおっさんのいびきがうるさいので必ず準備しておきましょう。

 

 

ここまでネカフェ宿泊のメリットについて書くつもりでしたが、全然メリットの記述になっていないことをお詫びいたします(汗)ネカフェ宿泊は緊急事態のときに限って検討していただければと思います。

 

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