ゆとりーまん

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電話連絡はいらない!今すぐ文面でのコミュニケーションに切り替えよう

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僕は断然メール派

仕事上で他人とコミュニケーションをとるのに電話はよく使いますか?僕はあまり使いません。なぜなら対面で話す、電話で話すというのは他人に自分の時間を取られているからと感じるからです。話す側からすると自分の考えを直接伝えられている気がしていいんですが、実はかなり無駄がありますよね。

 

話の重要さはさておき、面と向かって会話をしたり電話を使ったりするとそこで一旦自分のやってることが止まってしまうんですよね。これが問題です。

 

だからコミュニケーションをとるにあたっては文書をもって行うことが望ましいと僕は思います。だっていつでも自分の好きなタイミングで読めて、情報を理解できるから。この点についてはあのホリエモンも触れています。

 

堀江貴文氏「電話してくる人とは仕事するな」 | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

 

顔を合わせるだけで商談成立!みたいな場合は別ですが、作業レベルの実務には電話連絡は不要です。結局文章を読んでもらえればそれで完結する話ですから。話す時間が無駄なんですよね。

 

コミュニケーションは同時進行でなくてもいい

 

インターネットの大きな功績は、非同期通信を手軽にしたことである。非同期通信が手軽になったおかげで、人がどれだけすき間時間を活用できるようになったか。地球の裏側にいる人と仕事をするときにも、時差なんて気にする必要さえなくなったではないか。 

 

結構ここに気づいていない人が多いんじゃないでしょうか。情報連携や伝達というとどうしても「直接話さなきゃ!」と思っている人がめっちゃ多くいるなあと感じます。

 

「同期通信」にこだわる必要はないんです。「僕はこう思うから、適当なタイミングで読んどいて!」ぐらいでいいと思うんですよね。情報を発信する側と受信する側がそれぞれ都合のいいタイミングで文書を読むことでストレスも軽減されると思うのですが。

 

アイデア出しの会議なんてもってのほかです。10人も20人も集まってうーんとうなってるだけなんて時間の無駄を象徴するようなものでしょう。そんなん「〇〇日までに~の件についてアイデア出してください」とメール一斉送信すれば済む話だと思うんですが。。

 

驚くべきことに、メールやファクスを送ったあとに「今メールを送りましたから」「今ファクスしましたから」と電話を鳴らしてくるバカもいる。

 

これはすごく分かります。何のための電話やねん!と思います。こんな人を相手にするときは徹底してメールでのコミュニケーションをとっていけばそのうち電話も鳴らなくなりますよ(笑)

 

何度でも見返せるのが文書の利点

 

「記憶より記録」とはよく言いますが、これは「電話よりメール」に置き換えられると思います。電話で話し終わると「結局論点は何だったんだ?」となった経験はありませんか?文書であればそれを読んで疑問点があれば、それを元に質問できたりしますからね。メモを取る必要もなくなって結果的に負担は減ると思いますよー。

 

というわけで電話連絡はやめて、メールなどの文書のやり取りにシフトしていきましょ。劇的に仕事がしやすくなりますよ。

 

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