旅先で安く宿泊する裏技!ネットカフェに泊まるのがオススメ
ノープラン旅が趣味の僕にとってはネットカフェは欠かせない存在です。当然24時間営業なので終電を逃したときの時間つぶし、一時しのぎととらえている人がほとんどでしょうが、使いようによってはホテルに早変わりです!
利用料金は大体どのお店も朝までいて2000円ぐらいです。これだけ安ければ旅行のほかの部分にお金を回して、有意義な旅にすることができますよね。ただ、後でも注意点として書きますがきちんとお風呂に入って質の高い睡眠をとるのであればカプセルホテルの方がいいです。あくまで最終手段、ジョーカー的な存在として頭の片隅に入れておくぐらいの認識でいいと思います(笑)
まあでも宿泊費はネックですからね。ハイシーズンともなると安いビジネスホテルでも1万円はしますから、貧乏旅行のパフォーマンスはここを削るだけで格段と上がるのです。
僕はこれまでに東京、松江、岡山の3都市でネカフェを宿泊利用しています。都心部でも郊外のロードサイドでもネットで検索すれば大体近くに何かしらのお店があるのですぐ泊まれます。なんせ僕は宿泊先も決めずに旅に出てしまうもので(笑)ネカフェ宿泊による機動力の高さは捨てたもんじゃありません。
ネカフェ宿泊の注意点3つ
フラットシートを選べ!
ネカフェには普通の普通のパソコンデスクのような席やリクライニングシート、フラットシートなどありますが眠ることを考えるとフラットシート一択です!
大体どこのネカフェもフラットシートはこんな感じです。これだけのスペースがあれば十分?横になることができます。フラットシートが空いていなければさすがの僕もちょいキツい…
店のシャワーは使わない
ネカフェのシャワーはすごく狭いので使いにくさMAXです。ましてやただでさえ日常より疲れる宿泊方法をとっているわけですから、近くのスーパー銭湯に行った方が無難です。なので郊外のネカフェの方がよいかと思います。ロードサイドにネカフェとスーパー銭湯が両方あるエリア。ここで決まりです。
ただ、さっきも書いた通りここまでするとカプセルホテルに泊まったほうがいいと思われます。ここまで書いておきながら。3000円ぐらいなのでスーパー銭湯の入浴料を含めると結局同じぐらいの値段になっちゃいます…
アイマスク・耳栓は必須
ネカフェは真っ暗になることはあり得ませんから、アイマスクは必須かと。慣れない環境って結構寝れないものですからね。特に旅先だと次の日への影響は出来る限り避けたいところ。マイナスの外的要因は一つでも減らしておきましょう。
また、耳栓は入店音やオールする気満々の学生の話し声、隣で寝ているおっさんのいびきがうるさいので必ず準備しておきましょう。
ここまでネカフェ宿泊のメリットについて書くつもりでしたが、全然メリットの記述になっていないことをお詫びいたします(汗)ネカフェ宿泊は緊急事態のときに限って検討していただければと思います。
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