大阪南部~和歌山北部出身のプロ野球選手でチーム作ってみた
野球が盛んな大阪南部中心に出身選手でチーム作ってみました。これでWBC出ても世界一狙えるんじゃないかという出来です!それでは早速行きましょう!
1番セカンド 西川遥輝(日本ハム)和歌山・紀の川市出身
不動のリードオフマンはこの人!盗塁王を獲得した俊足はもちろんのこと、去年の日本シリーズでのサヨナラホームランのようにパンチ力も持ち合わせている選手です。内外野複数ポジションを守れるのも強み。このチームではセカンドです。
2番センター 桑原将志(DeNA)大阪・和泉市出身
ベイスターズの切り込み隊長・桑原を2番で起用します。内野からコンバートされたセンターでも持ち前のセンスで好守備を連発しています。俊足・強肩、思い切りのいいバッティングに期待です。
3番サード 川端慎吾(ヤクルト)大阪・貝塚市出身
抜群のバットコントロールでボールを捉える球界屈指の巧打者が3番です。高いアベレージを残しながらも難しい球をカットする技術も素晴らしく、つなぎの役割も期待できます。打順は迷いましたが3番で。4番レフト 筒香嘉智(DeNA)和歌山・橋本市出身
説明不要の侍の主砲。横浜高校出身ですが生まれは和歌山です。まだ25歳と若いですが打席での貫禄は十分。4番にどっしり座ってもらって、チームの軸としての活躍をしてくれること間違いなしでしょう。
5番DH 森 友哉(西武)大阪・堺市出身
筒香の後の5番は西武・森。キャッチャーが豊富なこのチームではDHで打撃に専念してもらいます。スイングスピードは球界随一でパワフルな打撃で打点を稼いでくれるでしょう。最近は骨折で離脱しちゃいましたが巻き返しに期待です。
6番ファースト 田村龍弘(ロッテ)大阪・大阪狭山市出身
ロッテの正捕手に登り詰めた田村をファーストで起用します。月間MVPをとったようにバッティングはいいものを持っているのでチャンスでの勝負強さに期待です。打撃に専念すれば打ちまくってくれるでしょう。
7番ショート 北条史也(阪神)大阪・堺市出身
光星学院時代と同じ並び、田村・北条での起用です。身体能力が高く強いスイングができるのが強みです。内野の要・ショートでの守りにも期待します。今年こそはレギュラー定着で鳥谷から世代交代してほしいです。
8番ライト 石川慎吾(巨人)大阪・堺市出身
俊足・強肩の石川を8番で起用。パンチ力あるバッティングに期待です。バッティングはいいものを持っているだけに今季は新天地・巨人で活躍してほしいです。
9番キャッチャー 小林誠司(巨人)大阪・堺市出身
日本代表の司令塔。おなじみの鉄砲肩、巧みなリードで投手陣を引っ張って行ってもらいたいです。キャッチャー候補はたくさんいましたが、守備を重視するとやっぱり小林ですね。
打線は右・左のバランスが今一つですがいろんなタイプの打者が揃い、切れ目のない打線の仕上がりとなりました。
川端を2番か5,6番で使いたいんですがそうすると3番がいなくなるので却下しました。北条や石川あたり3番で使えればさらに得点力がアップするのでこれからの成長が待ち遠しいです。
守備面は微妙だと思います(笑)
先発1 ダルビッシュ有(レンジャーズ)大阪・羽曳野市出身
日本の大エース・ダルビッシュです!全ての球種が一級品。このチームでもエースとしての重責を背負ってもらいます。
先発2 前田健太(ドジャース)大阪・忠岡町出身
メジャー挑戦1年目からいきなり16勝を挙げた本格派右腕です。投げない日は打者起用もありなんじゃないかというぐらいバッティングもいいです。
先発3 藤浪晋太郎(阪神)大阪・堺市出身
阪神の若きエースも豪華先発陣の一角を担います。長身から繰り出すストレートの威力は十分。ダル・マエケンに負けず頑張ってほしいです。
中継ぎ1 中後悠平(ダイヤモンドバックス)大阪・熊取町出身
変則左腕・中後をリリーフで起用です。ロッテを戦力外になりアメリカに渡り、メジャー昇格を目指すピッチャーです。出所の見えづらい独特なフォームは対左バッターで強さを発揮してくれるでしょう。
中継ぎ2 村田透(日本ハム)大阪・熊取町出身
今季から日本球界に電撃復帰となった右腕を中継ぎ起用です。巨人のドラ1でしたが、正直投げているところを見たことはありません(笑)メジャー昇格を果たしたように実力は確かなのでどんなところでも投げる可能性ありです。
抑え 益田直也(ロッテ)和歌山・紀の川市出身
マリーンズのクローザー・益田はこのチームでも守護神の役割を期待します。武器はシンカー。度胸満点のピッチングはまさにリリーバー向きと言えます。
先発陣はメジャーリーガーと侍ジャパンで構成し、豪華な顔ぶれとなりました。中継ぎは日本球界を離れアメリカで台頭した苦労人2人。守護神・益田につないで結構形になりました。
ちなみに首脳陣は監督・桑田、投手コーチ・尾花、打撃コーチ・小久保、守備走塁コーチ・正田と盤石の体制です。ほんとにこれでWBC出れそうです(笑)満足いく出来となりました。