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仕事の効率アップには昼寝が欠かせない?疲労回復にも効果アリ?

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土日に特に予定がなければ必ずと言っていいほど昼寝をしてしまうのですが、起きた後の疲れが取れた感じはとてつもなく気持ちいいです。これに味をしめて暇さえあれば昼寝するようになったので最近では仕事中も昼寝するようになりました(笑)だからこの記事では昼寝の素晴らしさをお伝えします!

 

昼寝は疲れた脳をクールダウンしてくれる

 

昼寝(仮眠)には、脳をクールダウンさせる効果があります。文字通り頭を冷やすことができるのです。朝からアクセル全開で働き続けると、お昼ごろには脳がオーバーヒート状態になってしまいます。

 

仕事が重なってマルチタスクになってくると頭がカーッと熱くなってくる経験はありませんか?頭に血が上るというのは比喩表現ではなくて本当に脳みその温度が上昇してしまうのです。すると、些細なミスが増えたり、イライラが止まらなくなったりしてしまいます。

 

こんな時は思い切って仮眠をとることをオススメします。それも疲れがたまってるなーと感じたからやるのではなく、疲れが発生する前に眠ることが大切です。なので仕事中にやるとしたら昼休みの時間帯がねらい目ですね。先手先手で仮眠することで、脳を休ませることができ、仕事中のミスも回避できます。

 

頭をいったんリセットすると本当に落ち着いて仕事に向かうことができます。自分を落ち着かせるためには呼吸であったり、ストレッチであったりが効果的ですが、昼寝を少しでもとることでさらないリラックスすることができます。本当にリラックスするための対策は立てすぎってことはないので何でもやっちゃいましょう。ストレスたまりまくるの嫌ですから。

 

ちなみに1日3、4時間しか寝なかったと言われるあのナポレオンでも昼寝はたっぷりしていたと言われています(笑)ちゃんと寝てるんかい!いろいろと考えることが多かったでしょうから昼寝の重要性を認識していたんでしょうか。

 

とはいっても会社で昼寝できない!

 

たとえ昼休みであろうとも同僚や上司の前で堂々と眠るのは気が引ける…正常な思考回路ですね(笑)そんなときは目を閉じるだけでも疲労回復の効果はあります。脳が処理する情報の80%を遮断できるのです。

 

昼寝に最適な時間帯は14時ごろなのですが、そんな時間帯にデスクで目を閉じるわけにもいかないので昼休みの間の5分だけでも目を閉じてみましょう。簡単なことですが効果は実感できますよ。トイレの個室にこもって数分落ち着いてみるのもアリです。サボりと思われない程度にやりましょう。

 

というわけで昼寝・仮眠にはすっごい効果があります。昼寝ライフ取り入れてみてくださいね!

 

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