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心身ともに健康に、極力好きなことだけやって生きるライフスタイルが理想。働き方、健康、旅行について主に記事を書いています。

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仕事楽しくない・やりたくないって思いは上司が原因だったりする

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"「上司を選べない」せいで疲弊する部下たち"を読みました

このところ「働き方改革」が声高に叫ばれていますが、組織で働く以上はこの問題は避けることができません。日々業務に追われながら、違うところからもプレッシャーをかけられてしまってはストレス溜まりまくりでどうしようもなくなってしまいます。

クソ上司大嫌いなんじゃー!!という人も多くいると思います。で、そんな人の心境を如実に表しているのがこの記事です。基本的にどこかの部署に配属されたら数年間はその上司と一緒ですから、合わない上司に出会ってしまったら憂鬱になるのは必至です。

個人的には管理職以下の一般社員の意見をいちいち聞いていたら収拾がつかないので、結局のところこの問題に進展はないのかなーと思いますが。

 

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上司がどんな人かによって会社の居心地よさは当然変わる

いくら入りたい会社に入ったからといってもその後が安泰だとは限りません。仕事自体は有意義で一身に打ち込めるものであっても、働く場所の人間関係によっては気分よく仕事をすることができません。そして「人間関係で悩んでいるんです」という人の一番の悩みのタネは8割方が上司じゃないでしょうか。

 

日々の仕事の報告や判断には上司がかかわります。さらに自分の人事評価をするのは上司。仕事をするうえで上司との関係を無視して行動することは不可能といってもいいのではないでしょうか。そこで、耐えがたい上司ならば、我慢の日々を耐えて忍ぶのではなく、会社を辞めてしまおう……と考える人が増えているように感じます。

 

どれだけうっとうしい存在でも、どれだけ嫌いであっても関係をスパッと断ち切れるはずもなく仕事は毎日やってきます。上司をこちらの思い通りに操縦するのは不可能に近いので、上司のご機嫌を伺って背中を丸めて小さく萎縮しながら仕事に励んでいる人も多いはずです。

いつしか会社で受けるストレスの大半が上司が原因になってしまうケースも多くあると思います。言いたいことも言えずにストレスをため込んでしまうような状況にはしたくないものです。

 

会社を辞めたい本音

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参考:エン・ジャパン

 

上の図を見ての通り、家庭の事情を持ち出して退職に踏み切った人も実のところは職場の人間関係が原因で辞めているケースが多いようです。確かに本当に家庭環境の変化等でどうしても会社を離れなければならない場合でも、現状の待遇をはじめ生活すべてが変わってしまう恐れがある「退職」はどんな人でも躊躇してしまいます。

ところが人間関係が原因で「辞めたい!」と思っている場合はとにかく会社に行きたくなくなるので退職の二文字を思い切って伝えようと勇気を振り絞ります。

でもなかなか「課長のことが嫌いなんで辞めます」なんて言葉は発することができませんもんね。そこで家庭の事情や体調の悪化等の理由を自分の中でウエートを占めているように自己暗示して辞めることを伝えるわけです。分かります。

とは言えこのようなミスマッチが原因で満足いく働き方ができなくなるのは、人生においてかなりもったいない問題です。人事部門などが相談に乗ってくれるといいのですが、会社側も組織全体をケアしないといけないのでかなり難しい問題として今後も残りそうです。

 

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やりたいこと・自分らしいことを見つけるには社会に依存しないこと

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いい学校を出ることがいい人生なのか

日本人の大半がいい学校を出ることが幸せな人生につながると信じています。なので、「いっぱい勉強しなさい」と親たちは子供に言い聞かせます。しかしそんな教え方をしていまうからこそ不幸が始まってしまうのではないかと最近思います。名門大学を出て一流企業に入社したものの仕事に忙殺され、人生そのものを最大限に楽しめていない人というのは多くいるのではないでしょうか。

とはいえ、子供のころから親をはじめ周囲の人にぞの生き方が最高に幸せ生き方だ、と刷り込まれて人生を送ってきたため、その道を突き進むしか選択肢が残されていないのが現実じゃないでしょうか。

結局のところいい学校にさえ行けば、いい会社にさえ入れば幸せになれるというのは幻想でしかないと思います。なぜなら会社という狭い世界の中でしか自分を表現できないからです。無論、会社での仕事にワーカホリックのような形でのめり込むことができればそれはそれで無我夢中で駆け抜けた素晴らしい人生だと思います。

しかしながらそんな人生で何も後悔することなく死んでいける人がどのぐらいいるのでしょうか。やりたいことをやり切れないまま人生が終わってしまうのは本当にもったいないなーと感じます。

画一的なものでない自分だけの価値観を持つべき

日本という国では学生のうちは他人と横一線で育っていきます。ほかの国がどうかは知りませんが。同世代で同じ授業を受け、同じ制服を着ていては自分だけの考えというのが形成されにくいなと思います。

みんないっしょでなくても問題はないと思います。例えば、天才的に勉強ができる小学生は高校、大学と飛び級で進学しても構わないと僕は思います。

とは言いながらも義務教育を全面的に撤廃します!とかアホみたいなことは絶対起こらないでしょうから、自分が変わるほかありません。学校教育の中でいえば国語、算数のほかにキャリアデザインのような授業を積極的に取り入れる必要があります。そうやって「自分の人生を生きる」という心構えをすべての人に醸成していくべきだと思います。

社会がすべての人にとって正解であるとは限らないのです。全ての人に平等な、均一的なレールを歩むことを要求してしまっているがために、人間の持つ能力や思考というものが殺されてしまっている気がしてなりません。千年に一人の天才がいたとしても教育システムがそれを壊してしまうのです。みんなといっしょでなければならない。それでは本当の幸せな人生も消されてしまうのです。

社会に依存しない人生

充実感のある人生を作っていくためには「社会に生かされている」人生を脱却する必要があると思います。

例えば、長年勤めた会社を定年退職してなんにもやることがない、無為な毎日をひたすら過ごす、というおっさんは世の中にたくさんいると思います。これが会社に人生を捧げた人間の成れの果てです。会社という狭い組織に依存して人生を送ってきてしまってきたからこそ、そこから放り出されてしまうと途端に「自分」というものがなくなってしまう。哀れです。

人間には死ぬ瞬間までやることはあるはず、と思いたいところです。会社をやめたからやることがないというなら、その人生は充実していたとは言えないのではないでしょうか。

だから僕はこの社会への依存をやめるべきだと考えています。個人的な趣味でもいいですし、家族のことでもいいです。人生全体のリスクヘッジとでもいいますか、心のよりどころを複数用意しておくことが重要だと思います。

 

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水嫌いの人はフルーツぶち込んでスムージーにして水分補給しよう

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当然のことですが、水は人体にとって大変重要です。 自動車はガソリンやオイルがなければ走れません。 それと同じように僕たちの全解剖学および生理学を構成する細胞および器官の機能はすべて、その機能のために水に依存しています。

人間の体重の70%は水で構成されていると言われています。 すべての細胞、器官などの組織や関節を保護し、脳や脊髄が正常に機能するためには大量の水を使います。 水は老廃物の除去、健康な消化活動、最適な体温の維持に大変重要な役割を果たしています。

僕たちはみな水の重要性を十分に理解しているつもりですが、十分に水を摂取できているかというとそう言い切れないのではないでしょうか。第一、水の「味」が好きではない人も結構います。

だからどうせならおいしく水分補給できればいいと思いませんか?味わいの問題を解決するために、フルーツを混ぜてスムージーにしちゃえばいいんです。

コーヒー、お茶はカフェインを多く含んでいるのでここではオススメしません。ビール? アルコールも水分補給とはみなしません!

以下に特に効果的でおいしく摂取できるスムージーにぴったりのフルーツを示しましたので試してみてくださいね!

1.リンゴ

リンゴは鉄分豊富なうえにカロリーが低いので、ぜひとも摂っておきたいフルーツです。また、抗酸化物質、フラボノイド、食物繊維、植物栄養素が豊富です。リンゴに含まれる抗酸化物質や植物性栄養素は、ガン、高血圧、糖尿病、心臓病の発症リスクを軽減するのに役立ちます。りんごも味が良く、さまざまな種類があるため、その日の気分に応じて味のレパートリーを増やすことができます。

2.ブルーベリー

抗酸化に関して言えば、ブルーベリーは最も効果的な食品の1つです。抗酸化物質は、細胞の損傷を防ぐのに一役買ってくれるものです。

ブルーベリーはおいしく、色合いもカラフルなので毎日入れても飽きが来ません。近所のスーパーでも簡単に手に入るので、新鮮なブルーベリーを買ってきましょう。

3.レモン・ライム

酸味が好きならレモンとライムは欠かせません。酸っぱーい味がいかにも健康に良さそうです。

レモンはフルーツの中で最も栄養価の高いものの一つです。ビタミンC、カルシウム、食物繊維、鉄、マグネシウムカリウムなどのビタミンを含んでいます。また、消化器系と免疫系の両方のはたらきを助けます。

ライムズは抗酸化物質、ビタミン、およびミネラルをたくさん詰め込んでいます。ライムもまた、健康な血流と心臓の健康を促進します。

4.オレンジ

もはや説明不要、ジュースと言えばオレンジです。スムージーでも同じです(笑)そのままでもとても美味しいですが、栄養素も豊富に含んでいます。オレンジには免疫機能を強化するのに役立つビタミンCが含まれています。また、ビタミンB、食物繊維、カルシウム、銅、カリウムもまんべんなく含んでいます。

あと、オレンジは皮にも栄養がたくさん含まれていますよ。

5.ミント

これはちょっと意外?ですがミントも高い栄養を含んでいます。味わい的にはミントの味は苦手な人は多いかもしれませんが、新鮮なミントの葉は健康な消化を促進し、消化不良と炎症を軽減し、吐き気をおさえる効果があります。

 

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人事異動なんて社員への嫌がらせじゃないか?

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人事異動はメリットよりデメリットの方が多い!

 

働くにあたって心配になってしまうことの一つに人事異動があります。入社してすぐに希望する部署に配属になったとしても、ジョブローテーションの一環で2,3年後には営業だった人が総務に移るなんてことがよくあります。せっかく仕事を覚えてもまた一から覚えなおしていかなければいけないのは非効率に思えます。

 

もちろんさまざまな部門の仕事を経験することによって幅広いスキルを獲得することができ、仕事での成果をあげられる可能性が大きくなります。

 

しかし、いろんな事業のすべてを把握し、幅広い知識を持つ人材を揃えることは、企業にとってそんなに重要なことではないように思えます。むしろ、一つの分野のエキスパートとして一点集中のスキルを身に着け、経験を重ねるほうが個人にとっても企業にとっても重要な気がします。

 

2~3年おきに業務を変えながら異動してきた社員は当然ながら専門スキルが乏しくなってきます。深い専門知識が必要とされる分野においては遅れをとってしまう悪影響しかないのではないかとさえ感じます。

 

日本特有の考え方かもしれませんが、ビジネスマンは自社が営む事業のすべての分野を経験しておく必要があるという考え方がよく見られます。よく言われるゼネラリストを育成するやり方です。

 

すべての事業を知っておくのは当然大切なことですが、一つの分野への熟練を高め、職人のような社員を育成する方向性をもう少しとってもいいと思うのですが。。

 

実務上もかなり非効率だと思う

 

人事異動のたびに、それまでの業務や社内外の関係先に対する継続性が失われ、仕事がまた一からリセット、なんてこともよくあります。キャリアの上でまったく経験のない分野の職務に異動されて右往左往しているうちに、また別の部署に飛んでいくことを繰り返しているようでは個人も企業も成長していかないと思います。

 

豊富な経験がビジネスパーソンに不可欠とは言っても、特別なスキルが求められる仕事を、多くの人間が一から学んでヒーヒー言いながらこなしている状況が多くの会社で見られます。

 

社員のモチベーションを考えても専門的なスキルはつけられないわ、勉強することが多くて大変だわで非常に苦労が多くなります。せめて社内の全部署で業務を標準化してくれるといらない苦労はしなくて済むのですが。

 

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内定ゲットのために押さえておきたい世間一般的な価値観

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就活なんてほんとに茶番

 

2017年もあっという間に3月になり、就職活動のシーズンが始まりました。人によっては憂鬱な季節と感じている人がいるかもしれません。

 

なかでも就活なんて所詮茶番だと感じている人も多いのではないでしょうか。僕も学生時代はそうでした。選考での筆記テストや面接の受け答えが入社後の仕事に直結するとは思えませんし、数分の面接で学生の全てを見抜けるわけもありません。その一瞬だけ有能な就活生を演じる演技力があれば、まったくもって不安なく内定を獲得することができるでしょう。しかしながら自分の何が社会に評価されているのか、何が求められているのかが分からないまま就職してしまうのには大きな違和感を覚えます。

 

世間一般の価値観に自分を合わせることが求められる

 

現行の日本の就活にはおかしいところがたくさんあります。新卒者を一括して4月に入社させたり、学生が持っているスキルには目もくれず、将来的なポテンシャルを信じて採用したりとよくよく考えると時代に即していないところがたくさんあります。とは言え、職にありつけないまま学生を卒業してしまうと一気に人生の切望の淵に立たされてしまいます。

 

だからどんなプロセスをたどったとしても、何が何でも内定を獲得する必要があるのです。内定を目指すことがゴールであると設定している以上、それに向かって一見意味のないようなことにでもひたむきに取り組んでいくことが大切です。就活が茶番と呼ばれるのはこういった理由があるのです。でも、内定を目指すのであれば茶番を演じることも手段としてとらえるぐらいの割り切りも必要です。

 

例えばビジネスマナーというものが世間一般の価値観の典型例です。社会に身を投じる人間には必ずマナーが身についている、というのが社会全体の認識です。これができていないとあなたという人間の信用はガタ落ちになってしまいます。

 

ビジネスマナーが完璧に身についているから選考が有利になるわけではありませんが、やはり最低限就活生に持っていてもらいたい知識、教養というものは存在するのです。

 

就活生が黒スーツ一辺倒であるべき理由

 

内定を獲得するためなら迷わず黒スーツを着用すべきです。これは先にも書いているとおり「世間一般の価値観」の一つだからです。

 

要は確率的な問題です。奇抜な出で立ちで面接に現れた学生に好感を持つ人はあまりいないのが正直なところでしょう。とりあえず黒を着ておけばプラスの印象を与えることはまあありませんがマイナスの印象は避けられます。ただ、そんなところまで考えて黒スーツを着ている就活生はいないと思います。正直黒を着ているのは周りがみんなやっているからでしょう。

 

自分の魅力を最大限企業側に伝えることは、誰が何と言おうと内定獲得のために不可欠な要素です。とはいうものの、普遍的な価値観を抑えられていない人に会社の未来を託せるかというと多くの人はそうは思えないのです。内定をゴールに設定する以上、自らが譲歩するところもあるということを気に留めておきましょう。

 

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面白くない仕事生活を脱却する3つの考え方

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あなたは今の仕事を充実させていますか?どちらかと言えば充実できていないと思う人の方が多いのではないでしょうか。人生の中でエネルギーも時間も大量に投入する仕事のステージだからこそ、ここで楽しむことができれば人生全体を充実させることにつながります。

「そんなに楽しくない仕事ならスパッと辞めて次の仕事にいけばいいじゃん」と簡単に言う人もいます。ただ、目先の生活を考えると今の収入を失って一文無しになることは最悪です。結局のところ人間は今ある環境を一瞬で捨てる選択をとれないものです。

とはいえ、この面白くない仕事を30年も40年も続けていくとなるとますます気が滅入ってしまいます。「何のための人生なんだろう」と終わりのない重ーい悩みが常に脳内をめぐってしまい虚無感にさいなまれます。

この2つの葛藤は仕事をするうえで永遠のテーマなのかもしれません。どこかで憂鬱な気持ちになってしまうのが労働なのでしょうか。あの珍獣ハンターイモトアヤコも 「憂鬱じゃなきゃ仕事じゃない」と言っています(笑)だから仕事がおもしろくない、だるい、辞めたいと思うのはごく自然な心の反応なのです。

そこでこの記事では「仕事が面白くない!」と思った時の対処パターン3つについて書いています。対処パターンというよりは面白くないものをいかにストレスに変えずやり過ごすかという方法として捉えられるかも。

 

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1.仕事は嫌なものだと割り切ってひたすら耐えるやり方

これは僕です(笑)イモトアヤコに通ずる部分もあるかもしれません。

簡単に言えば、オンとオフを完全に分けて仕事の時間はとにかく仕事に集中することです。嫌いな上司からの頼まれごともめんどくさい案件もひたすらに片づけ続けて、やることやったらさっさと帰る。

「仕事なんてあくまで金を得るための手段だ」とまで割り切ることができれば、かなり気楽に働けますよ。変な義務感を持たずに済みますから。

 

2.仕事のほかに楽しみを作って気分転換を図るやり方

人生の中で「これだけは時間を忘れて没頭することができる!」というものを楽しいものを作っておくと、仕事での嫌なことを中和してくれてリフレッシュすることができます。

楽しいことをしているうちは仕事の嫌な事を忘れることができますから、仕事以外のところで充電して、そのパワーを仕事に発揮することにつながります。休日のために生きているような人はこのタイプに当てはまりそうですね。

無趣味な僕には少し難しいかもしれませんが。

3.仕事そのものを楽しいものにするやり方

こうなることがある意味理想かなーと僕は思います。大半の人は起きている時間のほとんどは仕事のことを考えて過ごしているのですから、仕事をしている時間が楽しくなればそれだけでハッピーです。

しかしこれはあくまで理想の話であり、なかなか実現できるものではありません。感覚的に「この仕事おもしろくないなー」と心で感じているのに、それを無理やり楽しもうとすると心身に大きなストレスがかかってしまいます。

 

あなたはこの3つでいうならどのタイプが自分にしっくりきそうですか?現状を打破するために考えを切り替えることも必要です。決して上の3つに自分を当てはめる必要はありませんが、せっかくの人生なので楽しくない時間は少しでも減らしたいところですね。

 

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ストレスはためないように頑張るものではなく受け入れるものだ

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ストレスはマイナスなものだけじゃない

「ストレス」というとまずはマイナスなイメージを持つと思います。仕事での人間関係とか教育熱心な親からの受験勉強のプレッシャーなど、できることなら避けて通れない苦痛なものです。しかし、楽しいときにかかるストレスと、嫌なときにかかるストレスは同じものではないと思います。

例えば、仲良しの友人と話しているときにかかるストレスと、会社の上司から叱咤されているときにかかるストレスは全然違うものだと思います。実際、専門家の研究結果にはストレスには心身に悪い影響を与えるストレスと、いい影響を与えるストレスがあると考えられているようです。

人間関係のトラブルや上司の命令など嫌なことに直面したときに感じるのが悪いストレスで、希望や夢のために、感動したり、楽しんでいるときに感じるものがいいストレスなのです。

 

発想の転換

そもそもストレスというのは外界からの圧力であったり刺激であったりを指す言葉です。つまり、ストレスを完全になくそうと思ったところで回避できるものではないことが言えます。

ここで発想の転換が必要です。人生をより充実したものにするにはストレスは無理に受け流そうとするよりも、堂々と受け入れるように考え方を変える必要があります。

 

人間を成長させるストレスなら積極的に受けるべし

いいストレスとは、人間を成長させるもののことです。おんなじ上司からの叱責でも「なんでこんなことやらなくちゃいけないんだ」と言いながら仕事に取り組むよりも「これも成長のためだ」と自分に言い聞かせて取り組むほうが人生全体から見ると大きなプラスです。このように、行動せずにはいられないようなマインドに持っていくようなストレスの受け入れ方をできるようになれば、必ず人生は充実したものになります。緊張感あるポジティブなストレスを積極的に受容していくべきです。

 

外部からのストレスを処理し、苦しみから脱却することが大事

困難に直面したとき、その苦しみから逃げることができれば当然ですが人生はかなり楽になります。ストレスでつぶれてしまわないためにもこの考え方はかなり重要です。

例えば、就寝中に自宅が家事で燃えている、といった場面になってしまったとします。隣の部屋を見ると、家具にすでに火が回っていて逃げ道がありません。家の消火器では手に負えず、対処のしようがありません。

そのとき、普通の人は混乱して動揺して、消防車を呼ぶことすらできず、ただうろたえるだけでしょう。その瞬間にあまりにも強いストレスを受けてしまったため、心が耐え切れなくなってしまうのです。

これは極端な例ですが、意外とストレスを受け入れることができないことが日常にもよく見られるのはないでしょうか。ストレスを受けたから体によくない、と決めつけるのではなく、ストレスを受けて苦しんでいるのならその状態を脱却できるように工夫することに意識を向けることが大切です。

 

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